38歳以上の方の不妊治療は急ぐ必要がありますが、35~37歳くらいの方の治療のスピード感は、個人の状態により異なります。
「どの位のペース感で進むべきなのか?」を動画で解説しております。
皆さんもご自身の状況を客観視し、「理想の家族像」達成を目指して作戦を立ててみましょう!
①35歳からの不妊治療 ~1年後に自然妊娠している可能性は何%?~
この動画で用いている論文へのリンク先はこちら
②35歳からの不妊治療 ~「体外」やったら得することは何か?~
③35歳からの不妊治療 ~理想の家族像から逆算せよ~
一番重要なのは「この後何人欲しいのか?」です。
二人(以上)御希望なら、かなり急ぐ必要があります(二人目の治療は今の年齢+3歳での勝負になるためです)。
貯卵の利用を考慮してもいいのかも知れません。
④35歳からの不妊治療 ~タイミング・人工授精なら卵巣予備能を知ろう~
「将来的には体外を考えてなくもない」という場合に必ず把握しておいていただきたいのが「卵巣予備能」です